上田市生活環境課、防犯協会からお知らせします。
　長野県警察本部生活安全企画課の情報提供によりますと、10月17日の夜、上田市内の80歳代男性宅に、息子を装う男から「株で損失を出してしまい、示談金を支払わなければならない。自分で100万円は用意できたが、あと300万円を用意してくれないか。」などという電話があり、翌18日、男性は市内の金融機関で現金を用意しようとしましたが、金融機関職員が詐欺を看破し、被害を未然に防止したとのことです。
　◆親族を名乗っても、お金の話になったら、詐欺ではないかと警戒してください。
　◆一人で行動すると詐欺被害に遭います。なにごとも一人で決めずに、家族に相談してください。
　
　生活安全情報(犯罪・事故等)
http://ueda-city.site.ktaiwork.jp/?cat=8