■上田市 電話でお金詐欺(特殊詐欺)警戒情報

【電話でお金詐欺の前兆電話】
 長野県内の高齢者宅へ、医師など病院関係者をかたり「息子さんがのどの治療で病院に来ている。」「おじさんがのどの病気になった。」などという電話が複数かかってきています。
 『電話でお金詐欺』の前兆電話と思われますので、ご注意ください。

■電話の声だけでは、人物の識別は困難なようです。
 家族だと思いこんで話をすると、犯人の声も他人だと気づかない場合があります。
■被害に遭わないために
 ・留守番電話設定などで、直接話をしないでください
 ・「お金」「キャッシュカード」というワードは詐欺を疑い、必ず家族や警察に相談しましょう
 ・当然、口座番号や暗証番号を教えたり、キャッシュカードを渡してはいけません
■同様の電話があったら、すぐに上田警察署(0268-22-0110)へ通報してください。

■上田市 電話でお金詐欺(特殊詐欺)被害の発生

【事案の概要】
 10月15日、上田市内の一般住宅に、孫を名乗る男から「熱があり病院に来ている。検査を受けたらポリープがあった。」「この後大事な予定があったが行けなくて困っている。」「一か月前に飲み屋でけんかをして怪我をさせてしまった相手にお金を払うことになっているが、代わりに支払ってもらえないか。」などと言われ、その後弁護士を装う男と電話で連絡をとり、長野市内の路上で、孫が怪我を負わせた相手だという男に現金50万円を手渡し、騙し取られたもの。

◆被害に遭わないために以下の点に注意してください。
・自宅電話は留守番電話に設定し、直接話をしない
・親族本人以外の者に現金を渡さない
・一人で判断せず警察に相談する

◆同様の電話があったら、すぐに上田警察署(0268-22-0110)まで通報してください。

■上田市 電話でお金詐欺(特殊詐欺)前兆事案の発生

【電話でお金詐欺の前兆電話】
 10月11日(火)、上田市内の一般住宅に、建築関係企業の社員を名乗る男から「老人ホームの入居権がある。入居する予定がないなら権利を譲ってほしい。」などと電話がかかってきています。 
 このような電話は、後になって「権利を譲ったり、名義を貸すことは違法である」などと解決金名目でお金を請求される「電話でお金詐欺」の前兆電話と思われますのでご注意ください。

■被害に遭わないために
 ・留守番電話設定などで、犯人と直接話をしない
  メッセージを残さない人の電話に出ない
 ・一人で判断せず、家族や警察に相談する
 ・キャッシュカードを他人に渡さない
 ・口座番号や暗証番号を教えない
 などの対策を実践しましょう。

■同様の電話があったら、すぐに上田警察署(0268-22-0110)へ通報してください。

■上田市 電話でお金詐欺(特殊詐欺)被害の発生

【事案の概要】
 6月下旬、投資会社社員を名乗る男から「ビットコインを運用して利益を出す会社であり、会社でビットコインを預かり、トレードすることで利益が出る。」などと促されるまま指定されたビットコインアドレスに送ったところ、その後投資に失敗したとの連絡を受けた。
 不審に思った被害者が会社を調べたところ、実態のない会社とわかり被害に気づいたもの。

◆被害に遭わないために以下の点に注意してください。
・投資先等について、実際にある会社かよく調べて判断する
・必ず儲かるといった話は詐欺を疑う
・一人で判断せず相談する

◆同様の不審な勧誘があったら、すぐに上田警察署(0268-22-0110)まで通報してください。

■上田市 電話でお金詐欺(特殊詐欺)被害の発生

【事案の概要】
 9月上旬、20代男性がスマートフォンでインターネットを見ていたところ、「初期費用として30万円払い込んでください。」などと表示され、表示された電話番号に電話したところ、「コンビニで支払ってください。」などと犯人に指示されるまま電子マネーを購入して支払い、さらに「別のサイトの請求が見つかった。」などと言われ、9月中旬までに複数回にわたり電子マネーで合計250万円分をだまし取られる被害が発生しています。

◆被害に遭わないために以下の点に注意してください。
・携帯電話への料金未納などのメール、インターネット上の料金請求は、十分確認して、不審なものは詐欺を疑い絶対に電話しない
・一人で判断せず家族や警察に相談する
・宅配、収納代行サービス、ギフト券や電子マネーでの請求は、相談する

◆同様の不審な勧誘があったら、すぐに上田警察署(0268-22-0110)まで通報してください。

■上田市 電話でお金詐欺(特殊詐欺)前兆事案の発生

【電話でお金詐欺の前兆電話】
 9月21日(水)、上田市内の一般住宅に、市役所職員の田中をかたり「保険料の還付金がある。」「口座残高は100万円以上ありますか。通帳とキャッシュカードを持って農協へ行ってください。」などと『電話でお金詐欺』の前兆電話がかかってきています。
 市役所から、このような電話をすることはありませんのでご注意ください。一人で判断せず、まず相談を。
 
■被害に遭わないために
 ・留守番電話設定などで、犯人と直接話をしない
  メッセージを残さない人の電話に出ない
 ・一人で判断せず、家族や警察に相談する
 ・キャッシュカードを他人に渡さない
 ・口座番号や暗証番号を教えない
 などの対策を実践しましょう。

■同様の電話があったら、すぐに上田警察署(0268-22-0110)へ通報してください。

■上田市 交通安全運動の実施

 秋の全国交通安全運動が実施されます。
 交通安全を意識して、ルールを守り、交通事故を起こさない、交通事故に遭わないよう安全な行動を実践してください。

【期間】9月21日(水)〜9月30日(金)

【重点】
○子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保
○夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止及び飲酒運転の根絶
○自転車の交通ルール遵守の徹底
○高齢運転者の交通事故防止

◆反射材やライトを身につけましょう
◆早めにライトを点け、ハイビームを活用しましょう
◆自転車乗用時はヘルメットを着用しましょう(高齢者向け購入費補助事業あり)

■上田市 不審者情報

 9月15日17時15分頃、上田市大手付近において、女子児童が男に「どこに住んでいるの」などと声を掛けられる事案が発生しています。

■不審者の特徴
40歳から50歳くらいの男性
身長165cmくらい、細身の体型
服装 白色半袖Tシャツ(TWとロゴ入り)、白色キャップ帽(TWとロゴ入り)
手に丸めたチラシを所持

◆見知らぬ人に声を掛けられたり不審者に遭遇した際は、すぐに110番通報してください。
◆不審な人物を見かけたら、特徴、進行方向を覚えて110番通報してください。
◆行為者に心当たりのある方は、上田警察署(0268-22-0110)まで情報提供をお願いします。

■上田市 有毒きのこによる食中毒に注意しましょう

例年、秋になると、有毒きのこによる食中毒が集中して発生します。
長野県では9月20日(火)から10月19日(水)までの間を、きのこ中毒予防月間と定め、有毒きのこによる食中毒の予防を呼びかけています。
次の3つのポイントに注意して、有毒きのこによる食中毒を防ぎましょう。

●有毒きのこによる食中毒予防のポイント
1 知らないきのこは採らない、食べない、売らない、人にあげない。

2 食べられるきのこの特徴を完全に覚える。

3 誤った言い伝えや迷信を信じない。

もし、きのこ中毒だと思ったら、すぐに医師の診察を受けましょう。食べたものが残っている場合は、受信の際、お持ちください。

■上田市 交通死亡事故多発警報の発令について

 本年に入り、長野県内では36件の交通死亡事故が発生しています。
 特に8月以降は集中的に発生しており、交通事故死者が前年同期比+10人と激増する極めて憂慮すべき状況になっています。
 交通死亡事故に歯止めをかけ、尊い命を交通事故被害から守り、交通の安全を確保するため、長野県交通安全運動推進本部は「交通死亡事故多発警報」を発令しました。
 期間は、9月6日(火)から9月15日(木)までの10日間です。

◆高齢者の皆さん
・一時停止交差点等では「止まる・見る・確認する」、歩行・横断時では「止まる・見る・目立つ」を徹底しましょう。
◆夜間に車を運転する皆さん
・夜間、先行車や対向車がいないときはハイビームを活用しましょう。
・運転に集中し、歩行者の有無等しっかり安全確認しましょう。
◆夜間に道路を通行する皆さん
・夜光反射材やLEDライトを活用しましょう。
・道路を渡るときは横断歩道を利用し、手を挙げるなどのハンドサインでドライバーに横断する意思を伝え、車が止まったのを確認してから横断しましょう。
◆車に乗るときのルールの徹底
・シートベルト、チャイルドシートは「命綱」です。全席着用を。