■上田市 交通安全運動の実施

 秋の全国交通安全運動が実施されます。
 交通安全を意識して、ルールを守り、交通事故を起こさない、交通事故に遭わないよう安全な行動を実践してください。

【期間】9月21日(水)〜9月30日(金)

【重点】
○子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保
○夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止及び飲酒運転の根絶
○自転車の交通ルール遵守の徹底
○高齢運転者の交通事故防止

◆反射材やライトを身につけましょう
◆早めにライトを点け、ハイビームを活用しましょう
◆自転車乗用時はヘルメットを着用しましょう(高齢者向け購入費補助事業あり)

■上田市 不審者情報

 9月15日17時15分頃、上田市大手付近において、女子児童が男に「どこに住んでいるの」などと声を掛けられる事案が発生しています。

■不審者の特徴
40歳から50歳くらいの男性
身長165cmくらい、細身の体型
服装 白色半袖Tシャツ(TWとロゴ入り)、白色キャップ帽(TWとロゴ入り)
手に丸めたチラシを所持

◆見知らぬ人に声を掛けられたり不審者に遭遇した際は、すぐに110番通報してください。
◆不審な人物を見かけたら、特徴、進行方向を覚えて110番通報してください。
◆行為者に心当たりのある方は、上田警察署(0268-22-0110)まで情報提供をお願いします。

■上田市 有毒きのこによる食中毒に注意しましょう

例年、秋になると、有毒きのこによる食中毒が集中して発生します。
長野県では9月20日(火)から10月19日(水)までの間を、きのこ中毒予防月間と定め、有毒きのこによる食中毒の予防を呼びかけています。
次の3つのポイントに注意して、有毒きのこによる食中毒を防ぎましょう。

●有毒きのこによる食中毒予防のポイント
1 知らないきのこは採らない、食べない、売らない、人にあげない。

2 食べられるきのこの特徴を完全に覚える。

3 誤った言い伝えや迷信を信じない。

もし、きのこ中毒だと思ったら、すぐに医師の診察を受けましょう。食べたものが残っている場合は、受信の際、お持ちください。

■上田市 交通死亡事故多発警報の発令について

 本年に入り、長野県内では36件の交通死亡事故が発生しています。
 特に8月以降は集中的に発生しており、交通事故死者が前年同期比+10人と激増する極めて憂慮すべき状況になっています。
 交通死亡事故に歯止めをかけ、尊い命を交通事故被害から守り、交通の安全を確保するため、長野県交通安全運動推進本部は「交通死亡事故多発警報」を発令しました。
 期間は、9月6日(火)から9月15日(木)までの10日間です。

◆高齢者の皆さん
・一時停止交差点等では「止まる・見る・確認する」、歩行・横断時では「止まる・見る・目立つ」を徹底しましょう。
◆夜間に車を運転する皆さん
・夜間、先行車や対向車がいないときはハイビームを活用しましょう。
・運転に集中し、歩行者の有無等しっかり安全確認しましょう。
◆夜間に道路を通行する皆さん
・夜光反射材やLEDライトを活用しましょう。
・道路を渡るときは横断歩道を利用し、手を挙げるなどのハンドサインでドライバーに横断する意思を伝え、車が止まったのを確認してから横断しましょう。
◆車に乗るときのルールの徹底
・シートベルト、チャイルドシートは「命綱」です。全席着用を。

■上田市 消火器の訪問販売にご注意を!

上田市内の高齢者のお宅に、消火器の点検と称して、名前を名乗らず、消火器の訪問販売をしている業者がいるようです。市役所や消防署では、現在、このような消火器の点検は一切行っておりませんので、ご注意ください。
このことについて、心配なことがある場合には、上田市消費生活センター(電話75-2535)か、消費者ホットライン(局番なしの188)へご相談ください。

▼問い合わせ先
上田市消費生活センター 0268-75-2535

■上田市 特殊詐欺被害の発生

【事案の概要】
 3月中旬、インターネット上で暗号資産の投資広告を見て申込みをしたところ、投資関連会社社員を名乗る男から「ビットコインをトレードして利益を出すことができる」などと言われ、複数回にわたり、指定されたビットコインアドレスにビットコインを送ったもの。
 その後、投資に失敗したと連絡を受け、不審に思った被害者が投資関連会社を調べたところ、実態のない会社と分かり、被害に気づいた状況です。

◆被害に遭わないために以下の点に注意してください。
・必ず儲かるなどと誘惑されたら、まず疑って警察に相談する
・儲け話に安易に払わない(振り込まない)
・インターネット上の情報に連絡する際は、十分確認する

◆同様の不審な勧誘があったら、すぐに上田警察署(0268-22-0110)まで通報してください。

■上田市 交通安全情報

横断歩道ルール・マナーアップ運動の実施

 長野県では、9月1日(木)から30日(金)までの1か月間、横断歩道における運転者のルールの遵守と歩行者のマナーアップ行動の実践を呼びかける「横断歩道ルール・マナーアップ運動」を展開します。

◆ドライバーの皆さん
・横断歩道の手前で減速しましょう
・横断歩行者の有無を確認しましょう
・横断歩行者がいたら必ず停止しましょう
【合言葉】歩行者に 笑顔で止まる 思いやり

◆歩行者の皆さん
・道路を横断しないときは、横断歩道の近くに立たないようにしましょう
・道路を横断するときは、大きく首を振って右左の安全確認しましょう
・手を上げるなどハンドサインで横断する意思をドライバーに伝えましょう
【合言葉】小さな手 高く上げよう 『渡ります!』

主催:長野県交通安全運動推進本部

■上田市 交通死亡事故の発生

■事案の概要
8月28日(日)午前0時20分頃、上田市上田原の県道で、普通乗用車(32歳女性運転)が道路を横断中の歩行者(84歳男性)と衝突し、歩行者が死亡する交通事故が発生しました。

◆ドライバーのみなさんへ
 ・夜間は、ハイビームを基本として、こまめにライトを切り替えて走行しましょう
 ・スピードを落として、ゆとりある運転をお願いします
◆歩行者のみなさんへ
 ・夜光反射材、自発光材を身につけましょう
 ・道路を渡るときには、確実な安全確認をお願いします

■上田市 夏期食中毒注意報(第4回:8月15日から8月17日の3日間)食事をする際の注意点

本日、夏期食中毒注意報が、8月15日から8月17日までの3日間、全県に発出されました。
現在、気温・湿度ともに高い気象条件が続いており、食中毒の原因になる細菌が非常に増えやすくなっています。
特にキャンプなど野外で調理する際の注意事項は、以下のとおりです。
食中毒の3つのポイント(細菌をつけない・増やさない・やっつける)に注意して、食中毒を予防しましょう。

●キャンプやバーベキューなど野外で調理するときの注意点
〈手を洗いましょう〉
手で様々な場所を触ると、多くの細菌やウイルスがついてしまいます。調理前、盛り付け前、食べる前などのタイミングで手を洗いましょう。

〈お肉は十分加熱してから食べましょう。〉
・肉の焼け具合を確認するため、明るいところで調理しましょう。
・肉に接触した野菜類の加熱も十分に行いましょう。
・食べるときの箸と、焼くときの箸やトングを使い分けましょう。

〈食材の温度管理に注意しましょう。〉
・食品は保冷剤やクーラーボックスを活用しましょう。
・肉や魚介類はビニール袋に入れるなどして肉汁(ドリップ)等が他の食材に付着しないようにしましょう。

〈野外で見つけたきのこや山菜を安易に食べないでください。〉
・有毒植物やきのこの誤食による食中毒は、全国で毎年おきています。
・知らない植物やきのこは「採らない」「食べない」「人にあげない」
・興味本位や間違った知識で、安易にその辺に生えている植物やきのこを食べないでください。

■上田市 電話でお金詐欺(特殊詐欺)前兆事案の発生

【電話でお金詐欺の前兆電話】
 8月10日(水)、上田市内、東御市内の一般住宅に、保健所職員をかたり「保険金の還付金があります。」「これから銀行の職員から電話で説明があります。」などという内容の『電話でお金詐欺』の前兆電話がかかってきています。
 犯人が上田市周辺にいる可能性が高いのでご注意ください。

■被害に遭わないために
 ・留守番電話設定などで、犯人と直接話をしない
  メッセージを残さない人の電話に出ない
 ・一人で判断せず、家族や警察に相談する
 ・キャッシュカードを他人に渡さない
 ・口座番号や暗証番号を教えない
 などの対策を実践しましょう。

■同様の電話があったら、すぐに上田警察署(0268-22-0110)へ通報してください。